iPod touch、iPhoneを使い始めて、変わったことがふたつある。Twitterと電子書籍に対する接し方だ。iPhone/iPod touchとTwitterの相性の良さについては、すでにいろいろな人が書いているので今さら書くことはないけれど、電子書籍とiPhone/iPod touchもとても相性がいい。
これまで、実は電子書籍にはどちらかといえば否定的だった。印刷されたテキストを読み、写真やイラストを見ることだけが、本や雑誌のすべてじゃない。手に取った感触がない電子書籍では、読む楽しみも半減してしまう。等々。。。
印刷された書籍や雑誌の手触り感は否定しない。でも、電子書籍も意外といけるぞ。
きっかけは、Amazonが販売している電子ブックリーダー「Kindle」。紹介記事を見ると評価が高い。AmazonではiPhone/iPod touch用のアプリ「Kindle」を無料で配布していて、こちらの評価も高い。残念ながら日本ではどちらも入手できないから(Kindleアプリはなんとかダウンロードできるが、アメリカのクレジットカードがないと肝心の「本」を買えない)、日本でも使えるiPhone/iPod touch用ブックリーダーアプリを探すことにした。
そしてインストールしたのが、青空文庫用ブックリーダー「i文庫」。青空文庫用のリーダーアプリはほかにも何種類かあるが、このi文庫は読みやすいと評判で、しかも最初から151編の小説が内蔵されているのが気に入った。
今まで「電子書籍は読みづらいんじゃないか」と勝手に考えていたが、実際に読んでみると予想外に読みやすい。これなら、電車の中でつり革につかまって読むこともできる。
iPhone/iPod touchにはすでに電子雑誌もあるが、電通が始めようとしている「MAGASTORE」など、今後さらに種類が増えそうだ。