Guy Kawasaki (@GuyKawasaki)さんが、Twitterで興味深いニュースをつぶやいていた。
AHN Media: Survey Finds Twitter Top Among ‘Fortune 100’ Companies
Burson-MarstellerとProof Digital Mediaが行った調査によれば、フォーチュン100企業が利用するソーシャルメディアのトップ3は、1位Twitter、2位ブログ、3位Facebookだそうだ。この調査で、54%の企業が一般の人々(public)に情報を伝えるためにTwitterを利用し、32%はブログを利用、また29%がFacebookにファンページを持っていることがわかった。
もっとも後発のサービスであるTwitterが一番で、過半数の企業が利用しているというのは正直、驚きだ。だって、7月時点でのFacebookのユーザー数が全世界で2億5000万人なのに対して、利用者が急増しているとはいえTwitterのユーザー数は6月時点で全世界4450万人なのだから。Twitterに勢いがあることに加えて、費用も手間も労力もそれほどかけずに利用できるのも人気の理由に違いない。
ちなみにTwitterの利用目的は顧客満足度の向上で、94%の企業がニュースの配信に、また67%は顧客サービスに利用しているそうだ。
こうしたニュースが広まると、日本でもTwitter参入企業がワッと増えるのだろう。さて、半年後、Twitterを利用しているフォーチュン100企業は、54%を超えているのかいないのか? そして、日本の企業利用はどこまで盛んになるのだろうか?
最後に余談。仕事柄、この調査を行ったBurson-MarstellerがPR会社だというのも驚いた。日本でまずこの手の調査をするとしたら、おそらく市場調査会社か広告代理店だろう。日本とアメリカのPR事情、業界規模の違いをあらためて思い知らされた気がする。