Twitterのようなマイクロブログと地理情報を組み合わせたソーシャルネットワークサービスのBrightkiteが、AR(Augmented Reality/拡張現実)に対応する。

Brightkite

Brightkiteは従来、友だちが何をしているかをリアルタイムストリームとマップビューという2つの「次元(dimension)」で見せていた。そこに新たにARという3番めの次元が加わって、携帯電話のカメラを向けた方角にある友だちの写真やコメント、位置情報が画面に重ね合わせて表示されるようになる。Brightkiteブログにはデモビデオも載っているから、それを見ればどんなものか納得できるはず。そう、Brightkite版セカイカメラのようなものだ。

この第3の次元を実現するため、Brightkiteはオランダのアムステルダムに本拠を置くLayar社と提携した。Layar社は今年6月に設立されたばかりだが、世界初のAR対応ブラウザLayar Augmented Reality Browser(以下、Layar)を開発したことで知られる。

意外だったのは、このLayarのAndroid版がすでに無料で配布されていること。しかも、まだ英語版しかないものの、日本でもダウンロードでき、日本語サイトLayar.jpもしっかり公開されている。Androidを持っていたら今すぐダウンロードしたいところだが、持ってない。だめだ……。

Layar.jpを見たら、なんとiPhone版も9月にリリース予定なんだそうだ。そう言えば、iPhone OS 3.1は9月にリリース予定で、同時にARアプリケーションも解禁になるというニュースがあったっけ。ただし、ARアプリケーションにはGPS+電子コンパスが必要だから、iPhone 3GSでしか使えない。まだiPhone 3Gを使ってるぼくは当分、指をくわえて見てるしかないのか……残念。